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広域避難場所
最終更新日 2025年4月1日
広域避難場所とは
大地震により発生した火災が多発し延焼拡大した場合、その輻射熱や煙から市民の生命・身体を守るために避難する場所として、広域避難場所を指定しています。
現行の広域避難場所(令和7年4月1日から)
【旧上瀬谷通信施設一帯について】
・「旧上瀬谷通信施設一帯」については、土地区画整理事業区域において工事等を行っているため、現在は広域避難場所として
避難可能な区域に変更が生じています。詳細は変更後の区域地図(PDF:2,290KB)をご覧ください。
・旧上瀬谷通信施設地区で進めているまちづくりの詳細については、「旧上瀬谷通信施設地区まちづくりニュース」をご確認ください。
- 各広域避難場所ごとの地区割り当ての詳細については、下記の「避難地区割り当て一覧表」よりご確認ください。
※大規模延焼火災の恐れが低い地域(PDF:306KB)について
大規模延焼火災の恐れが低い地域とは、大規模な延焼火災の発生する可能性がきわめて低いと考えられ、特に広域避難場所を指定しなくても、住民の判断による避難行動で生命の安全が確保される地域です。
その他
- 広域避難場所は災害対策基本法に基づき作成された、「横浜市防災計画」によって定められています。
- 広域避難場所は、大規模火災時に避難する場所です。一時(いっとき)避難場所は、一時的に避難して様子を見たり、広域避難場所へ避難するために地域住民が集結する場所で、自治会・町内会が選定します。
- 広域避難場所ごとに地区割り当てを定めていますが、必ずしも割り当てられた広域避難場所に避難しなければならないものではなく、その他の近隣の広域避難場所に避難することも可能です。
- 火災が発生した際の避難行動としては、まずは何より火災が迫ってこない方角・場所に逃げることが重要です。
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