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港南消防団
最終更新日 2025年5月7日
港南消防団からのお知らせ
港南消防団の紹介
☆消防団員募集中☆
消防団員とは?
港南区の消防団員は、「地元を守る!」という郷土愛の精神をもって、横浜市民の生命、財産を守るため活躍する非常勤特別職の地方公務員です。港南消防団では、18歳から70歳までの会社員や専業主婦、パートや学生等、様々な業種の方が消防団員として活動をしています。
どんな活動をしているの?
火災をはじめ、地震や風水害といった大規模な災害に備えるため、日々訓練や研修等を実施しています。また、災害活動の他に学校等での救命講習や、町内会のイベントなどの警備、火災予防広報などを通じて火災等を未然に防ぐ活動をしています。また、港南区内には上大岡駅・港南台駅などを中心とした大規模集客施設や繁華街、大規模団地などが所在し、各地域に応じた活動も行っています。
☆放水訓練☆
☆切断訓練☆
女性でも消防団活動できるの?
港南消防団では50人の女性団員が活躍しています。学校や町内会での救命講習やスタンドパイプ式初期消火器具の訓練指導等、男性団員と一緒に、多くの女性団員が参加しています。また日頃の各種訓練においても男性団員と同じメニューをこなすだけでなく、女性団員が中心となる研修を実施するなど、港南消防団の貴重な戦力となっています。士気高く、明るく元気に活動中です!
☆山林火災訓練☆
☆救助資機材訓練☆
☆訓練礼式☆
☆心肺蘇生法☆
☆ホース取扱訓練☆
港南消防団の訓練等
消防団員個々の能力向上及び、災害や火災対応能力の充実強化を目的に、1年を通して様々な訓練や研修等を実施しています。
署団連携風水害対策訓練
☆本部運営☆
☆署と情報共有☆
救助資機材取扱訓練
☆油圧ジャッキによる車内からの救出訓練☆
☆エンジンカッターでの切断☆
署団連携遠距離送水訓練
☆職員と連携し送水☆
新入団員研修・入団5年目研修
☆訓練礼式☆
☆5年目研修☆
上級救命講習
☆救急担当係長の座学☆
☆AED取扱訓練☆
港南消防団の組織体制
消防団本部 | 1本部 |
---|---|
分団数 | 5分団 |
班数 | 15班 |
団員数 | 273人 |
女性消防団員数(内数) | 51人 |
積載車 | 16台 |
器具置場 | 17棟 |
可搬式小型動力ポンプ | 20台 |
階級 | 人員 |
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団長 | 1人 |
副団長 | 2人 |
本部部長 | 4人 |
分団長 | 5人 |
副分団長 | 10人 |
部長 | 25人 |
班長 | 40人 |
団員 | 186人 |
港南消防団の担当区域
班 | 担当区域 |
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第1班 | 東永谷一丁目から二丁目(一部除く)、芹が谷一丁目から五丁目、東芹が谷、下永谷一丁目から二丁目(一部除く) |
第2班 | 下永谷一丁目から六丁目(一部除く)、日限山1丁目(一部除く) |
第3班 | 東永谷一丁目から三丁目(一部除く)、芹が谷四丁目(一部除く) |
班 | 担当区域 |
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第1班 | 上大岡東一丁目から三丁目、上大岡西一丁目 |
第2班 | 上大岡東二丁目(一部除く)、上大岡西二丁目から三丁目 |
第3班 | 大久保一丁目から三丁目、最戸一丁目から二丁目 |
班 | 担当区域 |
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第1班 | 港南一丁目から六丁目、港南中央通、笹下一丁目(一部除く) |
第2班 | 笹下一丁目から三丁目 |
第3班 | 笹下四丁目から七丁目 |
班 | 担当区域 |
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第1班 | 日野一丁目から六丁目、日野中央一丁目 |
第2班 | 日野七丁目(一部除く)、日野八丁目から九丁目、日野南一丁目から七丁目、港南台二丁目から六丁目、港南台九丁目 |
第3班 | 港南台一丁目、港南台七丁目から八丁目、日野中央二丁目から三丁目 |
班 | 担当区域 |
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第1班 | 上永谷一丁目から六丁目、丸山台一丁目から二丁目(一部除く)、 丸山台三丁目から四丁目、日限山一丁目(一部除く)日限山二丁目から四丁目 |
第2班 | 野庭町(一部除く)、丸山台一丁目から二丁目(一部除く)、日野二丁目(一部) |
第3班 | 野庭町(一部除く)、上永谷町 |
港南消防団の歴史
昭和44年、人口の増加に伴い横浜市は10行政区を新たに4区を再編成し、14行政区となり、南区から分離独立し港南区が誕生しました。消防団も横浜市大岡消防団から分離し新たに横浜市港南消防団が発足しました。発足当時は、1本部、5個分団、器具置場5棟、可搬式小型動力ポンプ5台、消防団長以下248人の状況下で、港南区民約96,000人の生命・身体・財産を災害から守るため、消防団活動に従事しました。当時、港南区は発展途上にあり、下永谷・上永谷・芹が谷方面の開発が盛んに行われたため、この方面の防災体制の強化を図る目的で昭和57年4月1日に新たに1個分団が増設され、6個分団体制となりました。平成9年には、女性消防団員も加わり平成19年11月1日現在、1本部、6個分団、器具置場22棟、可搬式小型動力ポンプ23台、可搬式小型動力ポンプ積載車18台、消防団長以下266人で消防団活動を行ってきましたが、総務省消防庁から示された「消防力の整備指針」に基づき、港南消防団組織の再編成を平成20年4月1日付で行いました。その結果、旧第1分団が第2分団と統合し、新2分団となり、旧第1分団の名称を6分団が引き継ぎ新1分団となりました。このことにより、1本部、5個分団285人体制となりました。
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